バリアフリー化だけでなく、目に見えないリスクの軽減も追求します。

グローバル化の進む中、感染症の世界的な流行のリスクに備えて、社会では、抗菌・抗ウイルスのニーズが一層高まっています。
引手などの金具類も、抗菌・抗ウイルス加工を施すことで、目に見えないリスクを軽減し、誰もが安心して過ごせる、清潔な空間をご提供します。

高齢者も、お子さんも、障がいのある方も、無理なくスムーズに移動できることが当然の住空間に。

ユニバーサルデザインドア「ケアシスト」は、廊下側（外）からも部屋側（内）からも押して扉を開けられる、両側プッシュハンドル仕様になっています。
扉を押す力の弱い方にとっても、車イスを使用する方にとっても、移動の妨げにならないように配慮したドアです。

スムーズな移動のためには、引戸は足元にレールや段差が無い「上吊りタイプ」が基本です。
開口幅は、車イス、ベッド、ストレッチャー等の移動に配慮してセレクト。
ブレーキがかかってゆっくりと扉が閉まる「クローザ機能付き」や、自動で閉まる「自閉タイプ」もございます。